日銀政策発表日に直近高値(24125円)を超え、24140円まで付けて日中セッションを引けた後ナイトセッション開始直後にさらに高値更新をし24165円まで付ける。この日中に大きく上昇後のナイトセッションで更なる高値更新は売りのポイントになるパターン。
5分足の左上が高値ポイントで右下が翌日夜間セッションの最安値(24500円台を付ける)ポイントとなる。この安値ポイントは日中チャートの窓埋めとなる。日中取引では1月26日現在で窓埋めはしていないため、再度このポイントへ向かう可能性は高い。
5分足
ドル円と共に1日中売られ続けたことが良くわかる。日銀政策発表時前夜から続いた上げは翌日ですべて打ち消されたことになる。