【豪ドル/USD】トレード 2021/4/29 1分足スキャルピングトレード記録

豪ドル/USD 1分足スキャル

1時間足での環境認識

1時間足で大陽線でブレイク、その後支えられ再び最高値を更新したラインに戻った際のリバウンドトレード。今回のトレード含め、計4回支えられていることが確認できる。但し1時間足で三尊形成に向かいつつあると言う認識は必要で、あまり楽観的に利益を伸ばす場面ではない事が分かる。1時間足レベルではRSI等のダイバージェンス等は見られない。

5分足

はっきりとRSIのダイバージェンスが確認できる。このトレードは1分足でのトレードなので上位足となる5分でしっかりとしたダイバージェンス確認はトレード根拠としては強い。

1分足(トレード足)

わずかだがダイバージェンスが確認できるラインタッチで下髭陽線、その後の陽線でエントリー。利確はピンクのラインである直近高値が望ましいが、上位足環境からその手前とした。1分足の底値レンジ幅を50%とし、100%到達前後を利確目標とし、シナリオ通り利確。実際には一旦押し目を付け、再度高値を超えたがその後の動きを見れば良い判断だったのが分かる。エントリー時間:15:50、決済時間16:25(利益は約7pips)

4時間足

4時間足の環境は以下の通り